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UVカットコンタクトレンズとは?メリットやおすすめレンズを紹介

紫外線はお肌だけでなく、実は「目」にも大きなダメージを与えるって、知っていますか?

日差しの強い季節になると、サングラスや日焼け止めで紫外線を対策する人は多いですが、意外に見落としがちなのが「目のUVケア」。そこで最近注目を集めているのが、装着するだけで黒目部分を紫外線から守ってくれる「UVカットコンタクトレンズ」です。

この記事では、UVカットコンタクトレンズの仕組みやメリット・デメリット、さらにおすすめの製品について分かりやすく紹介します。

★目の健康を守れる高機能なコンタクトレンズなら、人気ブランド『TeAmo』がおすすめ!
→ 公式サイト<https://teacon.jp/type/uv_cut/>

1.UVカットコンタクトレンズとは

「UVカットコンタクトレンズ」は、紫外線(UV)をカットする機能がついたコンタクトレンズのことです。レンズに紫外線吸収剤が含まれていて、日常生活の中で受けてしまう紫外線ダメージを和らげてくれます。

実は、紫外線はお肌だけでなく、目にも影響を与えることが分かっています。外出が多い人は特に要注意で、紫外線によって目の表面や内部にダメージを与える可能性があるとされており、こうした影響は、白内障などの目のトラブルに関係する可能性があるとも報告されています。

UVカットコンタクトレンズなら、おしゃれを楽しみながら、目の紫外線対策も同時にできるのが最大の魅力。普段使いはもちろん、外出やイベント時にもぴったりのアイテムです。

2.おすすめのUVカットコンタクトレンズ3選!

紫外線から目を守りながら、おしゃれもしっかり楽しめるUVカットコンタクトレンズ。次に、初心者さんにおすすめのレンズを3つ紹介します。

【TeAmo -ティアモ-】TeAmo CLEAR 1DAY UV(高含水)

TeAmo CLEAR 1DAY UV(高含水)
装用期間
1日
PWR(度数)
-0.50~-10.00
DIA
14.0mm
BC
8.6mm
含水率
55%
価格
1,210円(税込)
(1箱30枚入り)

紫外線をカットしながら、快適なつけ心地を目指した設計の1Dayクリアレンズです。うるおいの高含水レンズで、長時間つけても乾きにくく、やさしく瞳になじみます。

酸素を通しやすい素材を採用しており、目の疲れや充血を防ぎつつ、裸眼のような見え方をキープ。 実際にご使用いただいた方からは、「価格以上の品質」「うるおい感があって快適」といったお声もいただいています。

UV-Aを80% 、UV-Bを95%カットする機能があり、紫外線対策もばっちり。普段使いはもちろん、スポーツや屋外イベントにもぴったりなレンズで、初心者にもおすすめです。。

【TeAmo -ティアモ-】TeAmo CLEAR 1DAY シリコーン

TeAmo CLEAR 1DAY シリコーン
装用期間
1日
PWR(度数)
-0.50~-10.00
DIA
14.0mm
BC
8.7mm
含水率
47%
価格
1,600円(税込)
(1箱30枚入り)

高い酸素透過率とUVカット機能を兼ね備えた、1Dayクリアレンズです。新素材のシリコーンハイドロゲルを採用し、長時間の装用でも快適さを目指した設計。軽やかで自然なつけ心地が特長です。

水分を保持しやすくも、酸素を通しやすい素材で、うるおい感が続くようなつけ心地。レビューでも「優しいつけ心地」「長時間でも快適」といった声も寄せられています。

紫外線もしっかりカットしてくれるので、屋外での活動にも安心。初心者でも扱いやすく、毎日清潔に使える使い捨てタイプです。疲れ目やドライアイに悩んでいる方は、ぜひ試してみて。

【courage -クラージュ-】ベルベージュ

ベルベージュ
装用期間
1日
PWR(度数)
±0.00~-10.00
DIA
14.5mm
着色直径
13.7mm
BC
8.6mm
含水率
55%
価格
1,650円(税込)
(1箱10枚入り)

ベルベージュは、キラッと輝くシンメトリーなハイライトが魅力の1Dayカラコンです。明るめのベージュが、ふんわりと明るい瞳を演出します。上品に盛れるので、普段使いにもぴったり。

自然に目元を大きく見せながら、柔らかなぼかしフチが優しい印象を演出します。レビューでは「めちゃめちゃかわいい」「どこのカラコン?と友人に聞かれた」といった声も寄せられています。

もちろんUVカット機能付きで、紫外線から瞳を守りながらおしゃれを楽しめます。学校やオフィスでも浮かずナチュラルな発色で、初めての方でも使いやすい、バランスのとれた1dayレンズです。

3.UVカットコンタクトレンズのメリット・デメリット

UVカットコンタクトレンズは、紫外線から目を守ってくれる便利なレンズですが、意外に知られていないポイントも。次に、使う前に知っておきたいメリットとデメリットを解説します。

【メリット1】黒目部分の紫外線をカットできる

UVカットコンタクトレンズの一番の魅力は、黒目部分に届く紫外線を防げることです。黒目=角膜は紫外線の影響を受けやすく、長時間浴び続けると炎症やドライアイを引き起こす恐れがあります。

UVカット機能付きのレンズなら、ちょっとした外出の時でも安心。特に、通学や通勤中など、知らず知らずのうちに紫外線を浴びている時間が長い人にはぴったりです。

【メリット2】紫外線が原因の眼病を予防できる

紫外線は肌だけでなく、目の老化や眼病の原因にもなります。例えば、白内障や角膜炎、翼状片(よくじょうへん)など、紫外線が関係する病気は少なくありません。

UVカットコンタクトレンズは、UV-A・UV-Bの2種類の紫外線を軽減できる設計。
日常生活の紫外線対策を意識したい方にもおすすめです。

【デメリット】白目部分はカットできない

一方で、UVカットコンタクトレンズは、黒目部分しかカバーできないという点がデメリット。白目部分はレンズで保護できないため、完全な紫外線対策にはなりません。

そこで、日差しが強い日はサングラスや帽子と併用するのがベスト。UVカット機能付きのコンタクトレンズは、プラスアルファの紫外線対策アイテムとして活用しましょう。

4.UVカットコンタクトレンズのよくある質問

UVカット機能付きのコンタクトレンズは魅力的ですが、具体的なカット機能やサングラスとの違いなど、気になる方も多いはず。ここからは、よくある疑問にわかりやすくお答えします。

紫外線はどれくらい防げる?

UVカットコンタクトレンズの紫外線防止率は、メーカーや製品によって異なります。例えば、人気ブランド「TeAmo」のクリアレンズの場合、約95%のUV-B、約75%のUV-Aをカットできます。

目の角膜に直接届く紫外線を防げるため、目の負担が大幅に軽減。外で過ごす時間が多い人や、紫外線によるドライアイが気になる人にとっては、普段使いにぴったりのアイテムです。

サングラスだけじゃ不十分?

「サングラスをかけてるから大丈夫」と考える人も多いですが、実は紫外線はレンズの隙間や反射でも目に届いてしまうことがあって、サングラス単体では完全に防げません。

UVカットコンタクトレンズを併用すれば、黒目部分から入る紫外線もカットして、目全体をより広範囲にガード。効果的にUVをカットしたいなら、両方を合わせて使うのがおすすめです。

5.まとめ

今回は、UVカットコンタクトレンズの仕組みやメリット・デメリット、おすすめの製品について解説しました。

紫外線は肌だけでなく、目の健康にも大敵です。長時間浴び続けると、眼精疲労やドライアイ、さらには白内障などのリスクを高めます。

UVカットコンタクトレンズは、日焼け止めクリームのように、外出時はもちろん、日差しが気になる季節にもぴったりです。

紫外線量は年々増加しています。この記事を参考に、目の紫外線対策も万全にしてくださいね。

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