コンタクトレンズを使い始める時に気になるのが、やはり値段ですよね。
「コンタクトレンズの値段ってどれくらいするの？」「ケチらない方がいい？」と悩む方も多いことでしょう。
コンタクトレンズは使用期間や種類によって、費用が大きく異なります。
この記事では、コンタクトレンズの価格相場や関連する費用、そして初めての購入の流れについて詳しく解説します。
まず、主なタイプのコンタクトレンズについて、それぞれの価格相場を見ていきましょう。
ハードコンタクトレンズの価格は、1枚あたり5,000～20,000円程度が相場です。
耐久性が高く、毎日のお手入れを欠かさなければ1～2年ほど使用できるため、最初の費用は高くなりますが、長い目で見ると経済的なタイプ。
視力の矯正力も高く、乱視の矯正にも優れている一方で、初めて使う方は最初のころに少し違和感が出てしまうことがあります。
1DAYタイプのソフトコンタクトレンズは、30枚入り1箱で1,500～5,000円程度が一般的な価格です。
両目で考えると、1ヶ月で3,000～10,000円程度、年間では36,000～120,000円程度かかります。
1日使い捨てで毎日新しいレンズを使用するため、常にレンズは清潔で手間もかからず快適ですが、長期的に見ると他のタイプよりも費用は高めです。
1ヶ月間繰り返し使える1MONTHタイプのソフトコンタクトレンズは、1セット2枚で2,000～6,000円程度が相場です。
1セットで1か月間使えるため、年間で考えても費用が比較的安く、24,000～72,000円程度に収まります。
長期的に見ても経済的ですが、毎日のお手入れが必要でケア用品代もかかります。
コンタクトレンズはケア用品代や眼科受診費用など、レンズ以外にも費用がかかります。
ハードコンタクトレンズや長期間使用できるソフトコンタクトレンズには、月1,000～2,000程度のケア用品代も必要です。
これらのタイプには、洗浄液や保存液を用いた毎日のお手入れが欠かせないからです。
コンタクトレンズには、空気中を漂うホコリや涙に含まれるタンパク質などの汚れが蓄積されていきますが、これらを放置したまま使い続けると、眼病などのトラブルが生じてしまいます。
そのため、1日使って付着したレンズの汚れはその日のうちに落とさなければなりません。
レンズだけではなく、レンズケースもお手入れや交換が必要です。
なお、1DAYタイプは1日で使い捨てるため、ケア用品代はかかりません。
初めてコンタクトレンズを購入する際は、眼科での受診が必要です。
診察料や処方箋の発行には、一般的に3,000～5,000円程度かかります。
処方箋には、視力やBC（ベースカーブ）といった自分の目のデータが書かれており、コンタクトレンズを選ぶ際に役立ちますので、初心者は事前の眼科受診をおすすめします。
また、コンタクトレンズを使っていく中で目の健康を維持するには、定期的な検診も大切です。
使い始めてからも3ヶ月に1回ほど、1,500～2,000円かけて眼科を受診する必要があります。
眼科の受診費用は、年間で見積もると10,000～15,000円程度です。
ここで、初めてコンタクトレンズを買う際の流れについて紹介します。
1．眼科を探して「コンタクトレンズを使うため検診を受けたい」と伝え、予約する。
2．保険証とお金を持って、予約した日時に眼科へ向かう。
3．眼科にて、視力をはじめ目の状態やカーブ測定などの検査を受ける。
4．自分の目に合うレンズデータが書かれた処方箋（コンタクトレンズ指示書）をもらう。
5．処方箋のデータをもとに、お店でコンタクトレンズを購入する。
安心・安全にコンタクトレンズを使うためにも、眼科の検診をおすすめします。
目にトラブルが起きると、時間を作って受診してくださいね。
ここからは、コスパ最強でおすすめのコンタクトレンズ3つを紹介します。
TeAmoオリジナルで作った、高含水タイプの激安1Dayクリアレンズです。
水分が多い上に潤い成分も含むレンズはとても柔らかく、極上のつけ心地を実現しています。
品質の高いレンズですが、2箱まとめ買いで1箱あたり税込み999円とたいへんオトクに。
メール便を利用すれば、送料も無料です。
紫外線カット機能もついていて、「格安だけど高品質」とリピーターが続出！
なお、ドライアイになりやすい方におすすめの、低含水レンズもラインナップしています。
ピノグレーはTeAmoが激安価格で提供する、おしゃれな1Dayカラコンです。
ダークブラウンのフチに、メイン部分はくすみベージュとライトブラウンが織りなす3トーンカラー。
どんなメイクでも合わせやすい王道ブラウンカラーの発色で、瞳をふんわりナチュラルに演出します。
含水率55％の高含水タイプで、うるおいもバッチリ。着色直径も小さめで使いやすい！
バレにくい普段使いレンズが欲しい方や、初めてカラコンを使う人におすすめです。
ツイントブラウンは、大人っぽいムードの瞳をつくれる新感覚の水光カラコンです。
メインカラーはイエロー系のライトブラウンで、縦に変化する水光デザイン。
メインのグラデーションにはハイライトが2箇所あって、ズレても不自然さはありません。
瞳に光を取り込んで儚げうるうるアイを演出し、どこから見てもとってもナチュラル。
こちらは低含水タイプなので、レンズが乾きにくく装用感も快適です。
どんな方にも似合うドレンドの水光カラコン、あなたもぜひ使ってみてください！
今回は、コンタクトレンズの価格相場や関連する費用、初めての購入の流れについて解説しました。
コンタクトレンズの費用は、レンズの種類やケア用品、眼科受診費用など多岐にわたります。
選ぶ際は、初期費用や月額費用を把握して、自分に合ったタイプを選びましょう。
また、事前に眼科を受診することは、目の健康につながるためたいへん重要です。
また、記事中で紹介したおすすめレンズを参考にして、快適で安全なコンタクトレンズライフを楽しんでくださいね。
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