選び方
鏡の前でアイシャドウをのせ終えて、なんだか物足りない。動画で見た韓国っぽい透明感が、どうしても出ない。そんな朝、ありませんか。
足りないのは、コスメではなくカラコンかもしれません。わたしも最初は、色選びでずいぶん迷いました。ひとくちに韓国メイクといっても、甘めのオルチャンから、クールなガールクラッシュまで幅があります。どのスタイルを目指すかで、選びたいレンズはがらりと変わってくるんです。
この記事では、韓国メイクのスタイル別にカラコンの選び方をまとめました。着色直径やフチのデザインなど、押さえておきたいポイントを分かりやすく整理しています。
メイクとのバランスのとり方や、TeAmo(ティアモ)のおすすめ3選もご紹介しますね!
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韓国メイクの完成度を左右しているのは、実は瞳の色かもしれません。韓国メイクは、ツヤ肌と引き算のアイメイクが持ち味です。目元をつくり込みすぎないぶん、瞳そのものの印象が表に出てくるんです。だからこそ、瞳の色えらびが効いてきます。
ここで裸眼のままだと、メイクだけが浮いて見えることも。韓国コスメのベージュシャドウをのせた日に、目元がぼんやりして見えた経験はありませんか。そんなときは、瞳側のトーンを少し明るくしてみるのも手です。カラコンで瞳の色を整えると、顔全体の色みがそろって見えてきますよ。
メイクとカラコンはセットで考える。これが韓国っぽさへの近道です。
ひとことで韓国メイクといっても、目指す雰囲気はさまざまです。代表的な3つのスタイルごとに、合わせたいカラコンの特徴を見ていきましょう。
オルチャンメイクって、そもそもどんな雰囲気を指すのでしょうか。韓国語で美少女を指す言葉が由来で、ツヤ肌と甘さのある目元が持ち味です。合わせるなら、明るいベージュ系のレンズがしっくりきます。フチは細めを選ぶと、甘さがありつつ子どもっぽくなりません。
平行眉に、ふんわりのせたピンクのチーク。そこにベージュの瞳が加わると、韓国アイドルのような甘さが出てきますよ。
タルコマンメイクは、生まれつき美人に見えるすっぴん風のメイクです。オルチャンが甘さを足すメイクなら、こちらは引き算のメイク。色みをのせるより、素の瞳を明るく見せる方向で選ぶとしっくりきます。
同じベージュでも、フチが濃いレンズだと甘さが立ちます。ぼかしたようなデザインを選ぶと、抜け感のほうが前に出てくるんです。ハイライトの入ったデザインも、透明感を出したいときの選択肢に。
媚びない雰囲気をつくりたいなら、グレー系のレンズが力になります。ガールクラッシュは、憧れのかっこいい女性像を指す言葉。甘さを抑えたアイメイクには、クールな色みのレンズがよく響くんです。
目尻をすっと長めに引いた日は、グレーの瞳が視線の強さを後押ししてくれます。フチなしなら、色みだけがすっと出て大人っぽい印象に。強めのメイクが好きな方は、ここから試してみてはいかがでしょうか。
ここからは、TeAmo(ティアモ)のレンズを3つご紹介します。どれも着色直径は13.6mmで、韓国メイクに重ねやすいサイズ感です。着色直径とは、色がついている部分の外側の直径のことですよ。
甘めのオルチャンメイクに合わせたい、明るいベージュのレンズです。細めの黒フチが入っているぶん、目元の輪郭がぼやけません。DIA(レンズ直径)は14.5mmと大きめですが、着色直径は13.6mmです。デートの日にも、休日のカフェにも合わせやすい一枚です。含水率55%の高含水タイプで、水分を多く含んだやわらかな着け心地。
「ちゅるんとした発色で派手すぎず、ナチュラルに盛れて垢抜けた印象」といった声もあります。甘い雰囲気をつくりたい方におすすめのレンズです。
すっぴん風のタルコマンメイクと重ねたいのが、このブラウンです。左右対称に入ったハイライトが、光を受けたようなうるみ感を演出します。ノーメイクに近い日にもなじみやすい、ナチュラルなデザインです。BC(ベースカーブ)は8.8mmで、ややゆるやかな設計です。休日の朝にも取り入れやすい、自然な印象のブラウンです。
「ナチュラルなのにしっかり盛れて、つけ心地も軽い」といった声が寄せられています。素の雰囲気を活かしたい方に向いているレンズですね。
ガールクラッシュ寄りのメイクに合わせたいのが、このグレー。フチのないデザインだから、色みだけがすっと出てきます。シルバーにも見えるハイトーングレーで、色素薄い系の雰囲気に近づけますよ。メイクを引き算した日でも、目元の印象を引き立ててくれるデザイン。黒髪にも、明るく染めた髪にも寄り添う色みですね。非イオン性素材を使っていて、汚れなどがつきにくいとされる点も特徴です。
「フチなしなのに発色がちょうどよく、色素薄い系のこなれ感が出ました」といった声もあります。クールな雰囲気を目指したい方におすすめの一枚です。
レンズを替えたら、アイメイクも少しだけ調整すると全体がまとまります。
メイクが濃い日は、レンズを控えめなサイズに。メイクと瞳の主張が重なると、韓国メイクらしい引き算から離れてしまいます。着色直径13.6mmなら、太めのラインの日でも重たく見えません。
逆に、メイクを軽くした日は、少し大きめでもまとまるんです。その日のメイクの濃さで、レンズを選び分けてみてくださいね。
韓国メイクらしさは、目尻の処理で決まる部分が大きいです。アイラインを目尻から少し長めに流すと、横のラインが強調されます。グレー系のレンズを合わせた日は、ここをきつめに引いても重たくなりません。
ベージュ系の日は、下まぶたのハイライトで甘さを足すのも手。同じレンズでも、ラインひとつで印象は変わるもの。鏡の前で少しずつ試してみるのも、楽しい時間ですよね。
カラコンは「高度管理医療機器」に分類される医療機器です。人工呼吸器や透析器なども同じ分類に含まれると聞くと、少し見方が変わりますよね。購入の前には、眼科を受診しておくことが大切です。眼科ではBC(ベースカーブ)や度数のほか、目の状態もあわせて診てもらえます。受診したあとには、処方箋も受け取れますよ。
使い始めてからも、定期的な受診を続けてみてくださいね。装着時間は1日8時間ほどを目安に、目を休ませる時間もつくってみましょう。例えば、夜のメイク落としの前に外す習慣をつけておくと迷いません。1MONTH(ワンマンス)タイプの使用期限は、開封した日から1ヶ月です。ケースに開封日を書いておくと、うっかりを減らせます。
今回は、韓国メイクに合うカラコンの選び方について解説しました。オルチャンなら甘めのベージュ、タルコマンなら透明感のあるブラウン。ガールクラッシュには、クールなグレーがよく響きます。どのスタイルでも、着色直径13.6mm前後は使いやすいサイズ感です。メイクを濃くした日は、サイズを控えめにするのもポイントです。カラコンを使う日は、眼科の受診と定期検診も忘れずに。この記事を参考に、自分のスタイルに合う一枚を楽しんでくださいね!