選び方
カラコンを始めてみたいけれど、種類が多すぎて何から選べばいいのか分からない、と悩んでいませんか?
「ナチュラルに盛りたい」「学校や会社でもバレたくない」「初めてだから失敗が怖い」など、初心者さんの気になるポイントは人それぞれですよね。BC(ベースカーブ)やDIA(レンズ直径)といった見慣れない言葉も、最初はちょっとハードルが高く感じるはずです。
そんな初心者さんのために、この記事ではTeAmo(ティアモ)のカラコンを例に、基礎知識から選び方まで徹底解説しました。用語やおすすめレンズ、つけ方・外し方、ケア、トラブル対処まで、これ1本でまるっとチェックOK!
「カラコンって何?」という基本から、失敗しない選び方7ステップまで丁寧に解説。初心者さんにぴったりのレンズや、よくある疑問のFAQまで、一気に読み進められる構成ですよ。
カラコンは高度管理医療機器なので、安全に楽しむには眼科受診や定期検診も大切なポイント。安心して始めるためのコツもあわせてご紹介するので、ぜひ最後まで読んで、自分にぴったりの1枚を見つけてみてくださいね。
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まずは「カラコンってそもそも何?」という基本からチェックしていきましょう。見た目を変えるおしゃれアイテムというイメージが強いですが、実はもう一つ大切な顔があります。
カラコンは、おしゃれアイテムであると同時に「高度管理医療機器」に分類されます。
目に直接装用する医療機器であるため、国内で販売される製品には国の承認が必要です。
また、販売店も高度管理医療機器等販売業許可を受けた上で販売しています。
「ただのおしゃれアイテム」と考えるのではなく、高度管理医療機器として正しく使用することが大切です。
カラコンには、視力を補正する「度あり」と、おしゃれ専用の「度なし」の2種類があります。視力矯正が必要かどうかで選ぶレンズが変わるため、まずは自分に必要なタイプを知ることが大切です。
ふだんメガネやコンタクトレンズで視力を補っている方は度あり、視力に問題がない方は度なしを選ぶ形になります。度数(PWR)は±0.00から-10.00まで幅広く展開されていることが多く、自分の度数は眼科で確認しておくと安心です。
カラコンは、瞳に色や大きさの印象をプラスして、なりたい雰囲気を演出するアイテムです。色やデザインによって、ナチュラルにも華やかにも見せ方を変えられるのが魅力と言えるでしょう。
例えば、ブラウン系なら派手になりすぎず、初心者さんでも取り入れやすい印象を演出します。まずは「どんな自分になりたいか」をイメージしてみることが、レンズ選びの第一歩です。
カラコンが高度管理医療機器だと分かったところで、次はどんな種類があるのかを見ていきましょう。種類が分かると、選び方がぐっとラクになりますよ。
カラコンは、使える期間によって1DAY(ワンデー)タイプ・2WEEK(ツーウィーク)タイプ・1MONTH(ワンマンス)タイプに分かれます。それぞれケアの手間やコスパが違うので、ライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
装用期間で選ぶ3タイプ比較
| タイプ | 使用期限の目安 | ケアの手間 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 1DAY | 1日使い捨て | 不要 | 初心者・たまに使う人・衛生面を重視する人 |
| 2WEEK | 開封から最長2週間 | 毎日の洗浄と保存 | 毎日使う人・コスパも気にしたい人 |
| 1MONTH | 開封から最長1カ月 | 毎日の洗浄と保存 | 毎日使う人・コスパを重視する人 |
1DAYは毎日使い捨てでケアがいらないため、初心者さんが手軽に始めやすいタイプとされています。1MONTHタイプは開封から最長1カ月を目安に繰り返し使えるぶん、毎日の洗浄と保存のケアが必要になります。
デザインの系統も、印象を大きく左右する大事なポイントです。大きく分けると、裸眼風のナチュラル系、発色しっかりのハーフ系、うるツヤ感のある水光系などがあります。
主なデザイン系統の印象と特長
| 系統 | 印象 | 特徴 |
|---|---|---|
| ナチュラル系 | 裸眼風 | フチ控えめで派手になりにくい。初心者向き |
| ハーフ系 | 華やか | 発色しっかり・色素薄い系の透明感 |
| 水光系 | うるツヤ | 瞳にうるおったような煌めきをプラス |
| フチあり | くっきり | 黒フチで瞳の輪郭の印象を強調・盛れる |
| フチなし | ナチュラル | 境目が目立ちにくく、ふだん使いしやすい |
初心者さんにはフチが控えめで派手になりにくいナチュラル系が取り入れやすく、学校や会社でもバレにくいと言えるでしょう。しっかり盛りたい日にはフチありやデカ目系、という使い分けもおすすめです。
レンズの素材や機能で選ぶ視点も知っておくと、より自分に合う1枚に近づけます。含水率とは、レンズに含まれる水分量のことです。
例えば、50%以上は高含水、50%未満は低含水と分類され、つけ心地の好みで選ぶ方も多くいます。
さらに紫外線が気になる方は、 UVカット機能付きのレンズも検討してみるとよいでしょう。
種類が分かったら、いよいよ自分に合う1枚の選び方です。初心者さんがつまずきやすいポイントを、7つのステップに整理しました。
選び方は、順番に沿って考えていくと迷いにくくなります。例えば、最初に眼科で自分の目のデータを知っておくと、その後のレンズ選びがとてもスムーズになります。次の7ステップを上から順にチェックしてみてください。
ステップ1:眼科を受診し、視力・BC(ベースカーブ)・目の状態を確認して処方箋をもらう
ステップ2:装用期間を選ぶ(初心者さんはケアのいらない1DAYが手軽)
ステップ3:なりたい印象を決める(ナチュラル派か、しっかり盛りたい派か)
ステップ4:着色直径で盛れ感を選ぶ(控えめなら13.0mm前後、しっかりなら13.6mm以上が目安)
ステップ5:DIA(レンズ直径)とBCは自己判断せず、眼科で確認した数値に合わせる
ステップ6:色を選ぶ(王道はブラウン、抜け感ならベージュやグレー)
ステップ7:国内承認品を扱うお店で買う(高度管理医療機器等販売業許可の記載を確認)
もう少し直感的に選びたい方は、なりたい印象から枝分かれで選ぶ方法もおすすめです。例えば、初心者さんが選ぶなら「ナチュラル派 × 色素薄い系」が失敗しにくい組み合わせと言えるでしょう。
【ステップ1】どんな印象になりたい?
ナチュラル派 → ステップ2-Aへ
しっかり盛りたい派 → ステップ2-Bへ
【ステップ2-A:ナチュラル派】
派手になりすぎたくない → ブラウン系・着色直径13.5mm前後
抜け感を出したい → ベージュ系・グレー系
【ステップ2-B:しっかり盛りたい派】
デカ目を狙いたい → 着色直径13.9mm以上のモデル
発色を楽しみたい → ハーフ系・フチありデザイン
ぜひ、自分の気分に合うルートで気になるレンズを見つけてみてくださいね。
商品ページでよく見かける専門用語を、ここでまとめてチェックしておきましょう。用語の意味が分かると、スペック表を読むのがぐっとラクになります。例えば、DIAとBCの違いが分かるだけでも、自分に合うレンズを選びやすくなりますよ。
【DIA(レンズ直径)】
レンズ外側の端から端までの直径です。14.2mmなら標準的、14.5mm以上ならデカ目向けと言えるでしょう。
【G.DIA(着色直径)】
レンズの色がついている部分の外側の直径です。13.0mm以下ならナチュラル、13.6mm以上だとしっかり盛れる印象を演出しやすいとされています。
【BC(ベースカーブ)】
レンズの内側のカーブの大きさです。日本人の平均は8.6mm前後とされており、合わないと違和感の原因になるかもしれません。
【含水率】
レンズに含まれる水分量です。50%以上は高含水、50%未満は低含水と分類されます。
【PWR(度数)】
視力を補正する度数です。一般的には、±0.00から-10.00まで展開されることが多く、自分の度数は眼科で確認します。
【UVカット機能】
紫外線(UV-A波・UV-B波)をカットする機能です。例えば、屋外で過ごす時間が長い方は、この機能付きのレンズを選ぶという選択肢もあります。
【高度管理医療機器】
カラコンは「高度管理医療機器」に分類されています。
目に直接装用する医療機器のため、正しい知識を持って使用することが大切です。
ここからは、初心者さんが取り入れやすいTeAmo(ティアモ)の1DAYカラコンを5点ご紹介します。どれもケアがいらない1DAYタイプで、派手になりすぎないナチュラルな発色が魅力のレンズです。
ナチュラルなブラウン系をもっと見たい方は、別記事「ナチュラルタイプのブラウンカラコンで垢抜け瞳に」もあわせてチェックしてみてくださいね。
黒目さんにも茶目さんにも合わせやすい、王道のブラウンカラコンです。初めてのカラコンで「失敗したくない」という初心者さんが選びやすい1枚と言えるでしょう。
また、度あり・度なしどちらも展開しているので、視力補正が必要な方にも選びやすいレンズです。
ちゅるんと色味がちょうどよくて、ナチュラルに盛れる感じ。派手になりすぎない王道カラーで、普段使いにおすすめのレンズです。
トレンドの色素薄い系を楽しめる、抜け感ベージュのカラコンです。垢抜けた印象を楽しみたい方にぴったりの、やわらかい発色が魅力のレンズ。ブラウンより少し明るめなので、軽やかな印象に仕上げたい日にぴったりです。
ナチュラルに抜け感を出したい初心者さんにおすすめのレンズです。
くすみグレーで、瞳に透明感のある印象をプラスできるカラコンです。ブラウンやベージュに慣れてきて、少し雰囲気を変えたい初心者さんにおすすめの1枚です。
派手になりすぎないグレーなので、クールな雰囲気を出したいときにも使いやすいのが特長。
グレーならではの透明感のある印象で、抜け感のあるクールな雰囲気を演出したい方におすすめのレンズです。
裸眼の色に近いダークブラウンで、こっそり盛れるダミーカラー系のカラコンです。例えば、「カラコンしてるってバレたくないけど、ぱっちりさせたい」という初心者さんにぴったりのレンズです。
着色直径13.9mmと少し大きめなので、ナチュラルなまま瞳の印象を引き立ててくれます。
裸眼風なのにぱっちり。ナチュ盛れでバレにくく、自然に瞳を大きく見せたい初心者さんにおすすめの商品です。
中心から明るめのブラウンがグラデーションで広がる、立体感のあるカラコンです。甘めで柔らかい目元に仕上げたい初心者さんにおすすめのキャラメル系カラー。明るすぎず暗すぎない、ちょうどよいトーンで瞳を印象的に見せるデザインです。
じゅわっと甘めの発色で、こなれ感が出るので、立体感のある目元を演出したい方におすすめの商品です。
お気に入りのレンズが決まったら、正しいつけ方・外し方をマスターしましょう。最初は少し緊張しますが、コツをつかめば毎日のことになりますよ。
つけるときは、清潔な手で落ち着いて行うことが大切です。慌てて爪を立ててしまうとレンズを傷つける原因になるかもしれないので、爪は短めに整えておくと安心です。
ステップ1:石けんで手を洗い、清潔なタオルで水気を拭き取る
ステップ2:レンズの裏表を確認する(フチが内側に丸くカーブしている方が正しい向き)
ステップ3:利き手の人差し指の先にレンズをのせる
ステップ4:鏡を見ながら、上下のまぶたを開いて黒目の上にそっとのせる
ステップ5:ゆっくりまばたきをして、レンズを目になじませる
外すときも、目を傷つけないようやさしく行いましょう。例えば、目が乾いていると外しにくいので、コンタクトレンズ専用の人工涙液で潤わせてから外すと安心です。
鏡を見ながら、黒目の下に少しずらしてから、人差し指と親指でそっとつまんで外します。装着時間は1日8時間を目安にして、目を休ませる習慣をつけることが大切。長時間つけっぱなしにせず、1DAYレンズの場合は外したレンズはその日のうちに破棄しましょう。
万が一の違和感に備えて、トラブル時の対処法も知っておくと安心です。慌てず対応できるよう、症状別の流れを確認しておきましょう。
カラコンは正しく使えば楽しいアイテムですが、使い方を誤るとトラブルにつながることもあります。日本眼科学会によると、コンタクトレンズ使用者の約10人に1人(※)が何らかのトラブルを経験しているとされています。
重症例としては、使用期限を超えて使い続けたケースが多く見られるとされています。例えば、1DAYレンズを「もう1日くらい大丈夫」と使い続けることが、目のトラブルにつながる可能性があります。使用期限を守ることが、安全に楽しむための第一歩です。
※出典:日本眼科学会「コンタクトレンズ障害」
実際に違和感を感じたときは、次の流れで落ち着いて対応しましょう。軽い違和感なら、レンズの裏表が逆になっている可能性もあります。
ステップ1:症状を確認する(充血・ゴロゴロ感・かすみ・痛みなど)
ステップ2:すぐにレンズを外し、人工涙液等で目を潤わせて休ませる
ステップ3:充血や痛みが30分以上続く、または視界がぼやけ続ける場合は早めに眼科を受診するのがおすすめ
【受診の目安】
・目の違和感が続く
・痛みが強い、または視界がぼやける
・レンズが取れない
・充血が翌日まで残る
症状を放置すると、角膜の傷や感染症を引き起こす可能性があるため、自己判断せず眼科を受診することが大切です。
最後に、初心者さんからよく寄せられる疑問をまとめてお答えします。気になっていたポイントが、ここで解決するかもしれません。
初めての方は眼科受診をおすすめします。カラコンは高度管理医療機器のため、自分の目に合うBC(レンズの内側のカーブの大きさ)や度数を確認しておくことが大切だからです。仮にBCが合わないレンズを使うと、ズレや違和感の原因になるかもしれません。受診後には処方箋も受け取れるので、ぜひ最初に眼科でチェックしてみてくださいね。
多くの通販サイトでは処方箋の提出は不要です。ただし、提出が不要なことと、眼科に行かなくてよいことは別の話です。例えば、処方箋がなくても買えるからこそ、自分の目に合う数値を眼科で確認してから購入することが大切になります。安全のためにも、事前の受診を習慣にしてみてくださいね。
初心者さんには1DAYタイプが選びやすいとされています。1DAYは毎日使い捨てなのでケアの手間がなく、衛生面でも安心して使いやすい設計だからです。まずは1DAYで装用に慣れてから、その後1MONTHタイプに切り替えるという始め方もおすすめです。自分のライフスタイルに合わせて選んでみてください。
つけたまま寝るのは避けましょう。目は涙を通して空気中の酸素を取り込んでいるため、装着したまま眠ると酸素不足になり、充血や角膜トラブルの原因となる恐れがあります。短時間の仮眠でも、外す習慣をつけることが大切です。うっかり寝てしまった場合は、コンタクトレンズ専用の人工涙液で目を潤わせてから、ゆっくり外してくださいね。
レンズのフチの向きで見分けられます。指の上にのせたとき、フチが内側にきれいなお椀型にカーブしていれば正しい向きです。例えば、フチが外側に反り返ってアサガオのような形になっていたら、裏返っているサインです。慣れるまでは、明るい場所でゆっくり確認してみてください。
3カ月に1回の受診が一般的とされています。カラコンを使っている間は、自覚症状がなくても目に負担がかかっている場合があるからです。定期的な受診で目のコンディションを確認すれば、トラブルの早期発見にもつながるかもしれません。忘れずに、定期的に眼科を訪れてみてくださいね。
まずはレンズを外して目を休ませましょう。ゴロゴロ感は、レンズの裏表を逆に装着していることや、レンズと目の間にゴミ等があることが原因になっていることもあります。違和感が続く場合は、無理をせず眼科を受診することが大切です。
カラコンを長く安心して楽しむために、いちばん大切な眼科受診について、あらためて確認しておきましょう。ここを押さえておけば、初心者さんも安心してスタートしやすくなります。
初めての方こそ眼科受診を
眼科では、視力だけでなくBC(ベースカーブ)・涙の量・目の状態まで確認してもらえます。初診料の目安は1,000円から3,000円程度で、受付で「カラコンを使いたい」と伝えればスムーズです。
BCなどの数値が自身に適していないレンズの場合、ズレや違和感の原因になるかもしれないので、自分の目に合った数値を知っておくことが大切です。
度数やBCを自己判断で選ばず、眼科で確認してから選ぶことを習慣にしてみてください。
紫外線対策と定期的な受診
目の健康を守るうえで、紫外線対策も見逃せないポイントです。WHOによると、白内障の発症原因の約20%は紫外線が関係しているとされています。
そのため、UVカット機能つきのレンズに加えて、屋外ではサングラスや帽子を併用すると、紫外線対策の選択肢が広がります。あわせて、3カ月に1回の定期的な受診を続けることで、目のコンディションを保ちやすくなりますよ。
今回は、カラコン初心者さんに向けて、基礎知識から選び方、つけ方・ケア、トラブル対処までを徹底解説しました。これ1本でまるっとチェックできる保存版として、迷ったときに読み返してみてくださいね。
今回ご紹介したポイントを整理すると、まず、カラコンは高度管理医療機器であるということ、そして自身にあったカラコンを選ぶためにも、まずは眼科で処方箋をもらってから始めてみるのがおすすめです。
カラコン初心者さんには、ピノブラウンをはじめとするナチュラル系1DAYがおすすめ。そして、使用期限と装着時間を守ることが大切なポイントです。
カラコンをお使いになる際は、自分の目に合ったBCや度数のレンズを使うことで、安心してカラコンを楽しめます。
この記事を参考に、TeAmo(ティアモ)のカラコンを楽しんでくださいね!
もっと詳しく知りたい方へ
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・1DAYコンタクトレンズとは?選び方とおすすめレンズ3選を解説https://teacon.jp/content/free/blogpage188/
・ナチュラルタイプのブラウンカラコンで垢抜け瞳に!TeAmoおすすめ3選と選び方を解説https://teacon.jp/content/free/blogpage187/
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ケア・安全の関連記事
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